「宇宙」をテーマにクレパスや絵の具、スパンコールを使ってのびのびと描いた子は、
地球の扉を開くと中からベッドに横たわる人がこちらにごあいさつをしています。

待ち遠しいクリスマスへのカウントダウン！だけではなく、
思い思いのシーンに想像を膨らませ、制作を楽しみました。

芸術の未来塾では、最近いつもと少し違う粘土を使いました。ふわふわで触り心地の良い粘土ではなく、硬くてたくさん練らなければいけない粘土です。乾燥も早いし色も混ざりにくいのですが、出来上がりはいつもより重厚で、ニスも良く映えます。簡単に扱える心地良いものでは無くこちらから立ち向かわなければいけない素材に、いつも以上のエネルギーを引き出された子もいて、とても良い経験になりました。

この季節、日常で目にする機会も多い落ち葉やどんぐりを使用して、秋らしい作品づくりに 挑戦です。
ふんわりと香りのついたものもあって新鮮です。
子どもたちの手によって、葉っぱが大きな魚やテニスのラケット…はたまたどんぐりが 乗り込む船へと大変身を遂げました。
カサカサ、パリパリの感触を楽しみながら、思い思いの作品が生まれました。

ロープや針金、布の端切れを使い様々な生きものを作りました。何てことのない素材が生き生きとした生きものに生まれ変わっていく様子は、とても素晴らしく皆の想像力の豊かさに圧倒されます。さなぎから蝶々に変身するところまで作りながら見せてくれた子もいましたね。

興味のある動物や昆虫をじっくり観察しながら取り組んだ作品から、 溢れ出るエネルギーを炸裂させたものまで…！
普段使用する画用紙とは一風違ったキャンバスの描き心地を味わいながら、 額装までオリジナルで仕上げました。

この度、10月28日から11月13日の間、三井住友信託銀行様企画の作品展示会を開催いたします。本展示会では「芸術の未来塾」に通う子どもたちの作品を展示しています。絵画、立体工作、その他のアート作品など、とてもユニークな作品が沢山あります。是非お越しください。

すっかり涼しくなり、秋がやってきました。未来塾の教室は日差しがいっぱい入ります。 今回はそんな強い光をまとった夏の思い出といえる作品たちを紹介させて頂きます。シャボン玉を使って絵を描いたり、色水のジュースを作ったり、壁には空や海の青が広がり、窓も綺麗な色たちに飾られました。
夏のキラキラした思い出を胸に、芸術の秋もたくさん制作していきましょう！

毎年夏に恒例で行っている課題です。 体ごと包まれそうなほど巨大な紙を前に、のびのびと思い思いの絵を描きました。 普段とはまるで違うスケールですが、臆する様子も見られずみんな大胆に進みます。 腕を大きく動かし、刷毛やローラーを走らせるように塗り…臨場感のある制作風景です。 中には手だけでは物足りず、足を使って雲を表現した作品もあります。 体をまるごと使い、力強い作品が生まれました！

　磁石を使って絵が動く課題を行いました。海の中を魚が泳いだり、夏らしい作品が多く生まれました。いつもと違う夏ですが、子どもたちの作品はいきいきとした夏の風景がいっぱいです。 　魚のごはんまで粘土で作品を作ってくれた作品もあります。空を表現した作品では、自分がどのように空が見えるかを描きながら教えてくれ、素晴らしい説得力を持つ作品になりました。動く様子も一緒に楽しみました。

こんにちは！　 ９月より、未来塾ではブログを開始する事となりました。 こちらでは、教室で起こった日々のささやかな出来事や、 FaceBookではご紹介しきれなかった子ども達の作品や制作にまつわるエピソードなどなど… 未来塾をより深く知っていただけるような情報を発信出来れば…と考えています。 日頃の楽しい教室の雰囲気を感じ取っていただけるよう、お届けさせていただきますので よろしくお願いいたします！